
昨日アメリカは冬至でGreat Conjunctionでした。
私の住むラスベガスはほとんど雲のない晴れの日が多く、
昨日もクリアな夜空。
Great Conjunctionの意味は
400年に一回起こる木星と土星の接近で、
地上からは一つ星に見える貴重な日。
Conjunctionの意味は統合だから、何となく想像できます。
400年前って、17世紀。
・日本では江戸時代の初期にあたる。
・この時代のヨーロッパでは小氷河期よる世界レベルでの寒冷化が原因で
17世紀の危機と呼ばれる混乱が生じ、
各国で飢餓、戦争、内乱が相次いだ。
・ヨーロッパでの魔女狩りがピークを迎えた
魔女狩り!!怖っ。
こんな時代、人々はゆっくり夜空を眺める暇もなかったんだろうな。
400年後の今に生きていることは何と幸せなことでしょう、感謝。
(日本では20年ぶりと書いている人が多いですが、
アメリカでは正式に400年ぶりとなってます。)
さて、近眼の私は眼鏡をかけてじっくり夜空を眺めたけれど、
大きく光る星が二つあって、そのどちらかは判断できず。
まあ、どっちでもいいかと家に戻り、
窓を開け、じっくり瞑想で400年ぶりのエネルギーをお裾分けしてもらいました。
気持ちよかった。
そしていよいよ風の時代が始まると言われています。
風の時代って何なのか、改めて色々調べてみました。
・「頑張らないとダメ」の時代からの脱出
・新時代は“過去”なんて捨ててしまおう
さらに言えば、「人にどう思われるんだろう?」
「友達に見られたら恥ずかしい」なんて躊躇も
手放してしまいましょう。
「私なんかが……」とか「仕事が……」「年齢が……」など、
自分の衝動を押し留めさせるものは
誰しも必ず持っているもの。
けれどその一線を超え、
”人間界の常識”を捨てて行動に移した人は、
必ずや星からの後押しを受けられるはず。
「絶対に自分の個性を出すこと!」。
「流行っているから」「これが今、売れているから」
という風に動いて無個性化してしまうことは、
風の時代的にはNOT ウェルカム。
いい時代ですね。
でも、そうなるかならないかはやっぱり自分自身にかかっているのです。
本当に大事なのはそっちじゃない?
自分自身の用意ができていないと
外から来たものを取り込むことはできないのです。
無理やりすればやっぱり無理が出てきて、
激しく負のエネルギーに引っ張られます。
まず自分の内側に繋がることで、
自分に必要な外界からのエネルギーを取り入れ
合致することができるんじゃないかと私は思います。
自分との対話、
自分への問いかけ
自分の持つ陰陽を受け入れる→どっちも自分でどちらでもいい
自己受容ができて(自己肯定とはちょっと違う感じ)、
自分に合うエネルギーをドンと受け入れることができる。
本当に全ては自分次第。
辛い過去も
悩まされ傷つけられた毒親も
目の前の人間関係も
うまくいかない仕事も
将来への不安も
そう、全てです。
潔くそれを認めちゃえ!
ライトワーカー講座では
そのためにはどうすればいいかを学んでいただきます。
そこから第一歩が始まるよ。
今日も読んでくれてありがとうう。
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